2018SSシーズンカタログ撮影の裏側をレポート①

皆さま、こんにちは。

 

1er Arrondissementは、今年で3年目を迎えました。
5シーズン目となる2018SSのシーズンテーマは素朴で
ナチュラルを意味する「Rustic」。

 

ファッション界では飾り気のない力の抜けたスタイルを
意味することが多い言葉です。
今回は、普段なかなか見ることのできない「Rustic」を意識した
2018SSシーズンカタログ撮影の裏側をレポートします。

 

撮影は都内某所のスタジオにて行われました。
撮影前は準備に大忙し、撮影に使う洋服、
アクセサリー、靴などのアイテムの他、
機材や撮影に使う小物を運び込みます。
搬入後は、カメラなどのセッティング準備や、
洋服にアイロンをかけ、
靴やアクセサリーを全て並べます。

 

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同時進行で行われるのが、モデルのヘアメイクです。
カメラマン、スタイリスト、ヘアメイク、
グラフィックデザイナーと、各セクションのスタッフ達が
それぞれに準備をしていきます。

 

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支度が整ったら撮影開始。
本日はカタログ掲載に向けて14ルックの撮影を行います。

 

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 さまざまなカットを撮り終え、
カメラチェックでOKが出ると次のスタイリングへ。
撮影の合間にヘアメイクやスタイリングの直しも行います。

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1er Arrondissementのイメージする「Rustic」は、
自分らしいオシャレを楽しむパリ一区に住む女性が旅するモロッコ。
モロッコは、大西洋と地中海に面した北アフリカに位置しており、
絶景が広がるサハラ砂漠や街全体が神秘的な青に染まるシャウエン、
ジブラルタル海峡を臨む海の街タンジェなど美しい
風景が広がるパリジェンヌお気に入りのリゾート。
パリから直行便が出ていることもあり、
多くの人々がバカンスへと向かいます。

 

ディレクターである大槻はパリに11年間在住し、
その間にモロッコを3回旅しました。

 

そのとき大槻が見たのは、ボリュームあるワンピースを着てウエストを
リボンでしぼったギャザーリングを活かしたスタイルや、
パンツに長めのワンピースをあわせたレイヤードスタイルなど、
現地の人々の素朴で飾り気のない民族衣装のようなスタイル。
そのモロッコの人々が着こなす、程よい抜け感あるスタイルに
魅力を感じた大槻は、
長年このテーマを温めていました。
2018SSシーズンでは、大槻が実際に旅して肌で感じた
“モロッコのエッセンス”と、1er Arrondissementが提唱する
オシャレ感度の高いパリの人々が醸し出す
“フランスのエスプリ”を融合した、
オリエンタルムード溢れるスタイルを提案。
パリジェンヌのバカンスを空気感から再現しています。

 

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2018SSシーズンカタログ撮影の裏側レポートは2回に渡ってお届け。
次回もお楽しみに、、、。