1. NAOKO OKUSA WINTER CLOSET × 1er Arrondissement

ファッションエディターであり、スタイリストである大草直子さんが、プルミエ アロンディスモンで冬のワードローブを整えるなら――? 気持ちと着こなしをアップデートしてくれる7つのアイテムをピックアップし、大草さんならではのコーディネートとともに、全2回でお届けします。vol.2となる今回は、ニットとワンピースをフューチャー。

#01NAOKO OKUSA WINTER CLOSET × 1er Arrondissement

首筋に手首に――
清潔な色っぽさが宿るニット

Knit ¥22,000+tax / 1er Arrondissement

ラクーンの真珠色のニットは、軽くて暖かくて柔らかい。毎日でも着たくなるドラマティックな1枚は、色違いで揃えたい。ラクーン素材の特性として、先に挙げたものだけでなく、「毛抜けしにくい」ということも。適度に浅く開いたVネックが、鎖骨や首筋を女性らしく、そして優しくまくった袖口が、手首をきゃしゃに見せてくれます。

真珠色のニットは合わせる色を選びません。キャラメル色のタック入りのワイドパンツとなら、優しさと強さを兼ね備えた女性像に。ボクシーでリッチなボリュームのあるニットなので、裾はフレンチタック(前だけタックイン)にしてすっきりと。バッグのゼブラ柄をアクセントに。

Knit ¥22,000+tax / 1er Arrondissement
Pants ¥24,000+tax / BERWICH
Bag ¥16,000+tax / MARCO MASI
Shoes ¥61,000+tax / JOSEPH
Pierce ¥22,000+tax / MODERN WEAVING

#02NAOKO OKUSA WINTER CLOSET × 1er Arrondissement

とにかく「着痩せ」を実現!
マジカルなハイネックニット

Knit ¥23,000+tax / 1er Arrondissement

昨年も大ヒットを記録したニットに新色が登場。カシミヤ混のふっくらとした糸は、肌当たりが優しく、さらにふくらみがあるから、身体のラインを拾わないこうしたシルエットが可能に。ネックが自然と立ち上がり、肩のラインもシャープに見えるから着やせ効果が抜群です。長めにとったレングス、裾、バックネックのスリット使いなど、工夫が満載。

ニットとパンツで完成する、冬のワン・ツーコーディネート。それでも地味にならないのは、絶妙な高さのネックやゆったりとしたシルエット、バックスタイルの遊びなど、ニットのディテールのおかげ。アースカラーで組み立てるとリラクシングでヘルシーな着こなしに。

Knit ¥23,000+tax
Pants ¥24,000+tax
全て 1er Arrondissement
Bag ¥49,000+tax / MAISON BOINET
Shoes ¥52,000+tax / PELLICO
Pierce ¥29,000+tax / MODERN WEAVING

#03NAOKO OKUSA WINTER CLOSET × 1er Arrondissement

360°きれいな、
カーキのシャツワンピース

One Piece ¥35,000+tax / 1er Arrondissement

一見マスキュリンなシャツワンピースが、こんなに女性らしいのは。深くとったカフス、背中に入った大きなタック、フレアのシルエット、そしてしなやかで落ち感のあるウールサテンを使っているから。1枚で着ても、インナーに薄手のタートルニットを入れても。季節や気分によって、レイヤードが楽しめます。深くグレイッシュなカーキの色味もパーフェクト。

なめらかなウールサテンを贅沢に使ったシャツワンピースは、1枚でさらっと着るだけでサマになる、究極の時短アイテム。バッグとパンプスで、レザーのマットな質感を、チェックのストールでカシミアの温かみをプラス。こうした素材のレイヤードこそ、冬のおしゃれの醍醐味。

One Piece ¥35,000+tax / 1er Arrondissement
Stole ¥24,000+tax / Cesare Gatti
Bag ¥18,800+tax / YAHKI
Shoes ¥52,000+tax / PELLICO
Pierce ¥29,000+tax / MODERN WEAVING

#04NAOKO OKUSA WINTER CLOSET × 1er Arrondissement

きちんとしたシーンにも。
冬のリトルネイビードレス

One Piece ¥32,000+tax / 1er Arrondissement

身体と服の間に、空気が1層心地よく存在するドレスは、歩くと裾が揺れ、シルエットがゆるみ――ドラマを生んでくれます。圧縮したウール100%の素材だから、秋冬のオケージョンにも「きちんと感」と着心地の良さを実現。ただし、端の始末を断ち切りにすることで、ほのかなカジュアル感も。少し広がった袖もポイントで、ベルトで印象を変えることも。

ベルトをしないでストンと着ると上品でフェミニンなAライン。ベルトをきゅっと締めるとクラシカルな砂時計型。2つの表情を楽しめるドレスは、短すぎず長すぎない丈感も◎。硬質で体温の低いシルバーのアクセサリーを合わせると、クールな仕上がりに。

One Piece ¥32,000+tax / 1er Arrondissement
Bag ¥19,800+tax / YAHKI
Shoes ¥52,000+tax / PELLICO
Neckless ¥34,000+tax / MODERN WEAVING
Pierce ¥29,000+tax / MODERN WEAVING

特別連載は今回で最終回ですが、大草さん主宰のメディア「AMARC(アマーク)」でも、今回ピックアップしたコートの着回しや、色違いのニットのコーディネートをスピンオフとしてご紹介しているので、ぜひ、チェックしてみてくださいね。

スタイリスト:大草直子

大草 直子 - Naoko okusa エディター、スタイリスト

1972年生まれ。東京都出身。大学卒業後、現ハースト婦人画報社に入社。雑誌の編集に携わった後、独立。ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。2019年4月には新しいメディア『AMARC』を立ち上げた。講談社のWEBマガジン『mi-mollet』コンセプト・ディレクターでもあり、新著『大草直子のNEW BASIC』ほか、インスタグラムも人気。

Journalにてスタッフコーディネートを紹介しています。

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【SHOP】
11月5日(木)店頭販売 START

Styling & Text:Naoko Okusa
Photo:Yusuke Moriwaki
Hair & Make-up:Yukako Morino
Edit & Text:Ayako Suzuki(HRM)

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