上質でシンプルでありながらも、細やかなディテールにこだわったワードローブが魅力の「プルミエ アロンディスモン」。
今シーズンは“ブロードウェイ”をテーマに、日常のドレスアップを叶えるプレイフルかつ上質な素材にこだわった着心地のよいアウターがラインナップ。最旬の着こなしもチェックして。
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DAY AND NIGHT
上質でシンプルでありながらも、細やかなディテールにこだわったワードローブが魅力の「プルミエ アロンディスモン」。
今シーズンは“ブロードウェイ”をテーマに、日常のドレスアップを叶えるプレイフルかつ上質な素材にこだわった着心地のよいアウターがラインナップ。最旬の着こなしもチェックして。
フランスのインポート生地を使用した羊のようにふっくらとした表情が魅力のカーリーファー。高密度で暖かいうえ、ボリュームは適度に抑えられているため、インに重ね着をしてもすっきりとしたシルエットを叶えてくれる。温もりのある色合いとノーカラーの程よい抜け感が秋冬の装いを軽やかに演出してくれるはず。
インナーは透け感のあるタートルネックにスクエアタンクトップを重ねることで、膨張しがちな白のワントーンに奥行きをプラス。ボトムはワイドなストレートデニムが好相性。自由なミックスマッチで大人のデイリーカジュアルを完成させて。
ゆったりとした身幅と、ややドロップした肩のラインで自然な落ち感が楽しめるチェスターコート。ウールには繊維の段階で染色するトップ染めによって、素材の風合いを生かした深みのある色合いに。着丈は長めに設定し、身体を包み込む優雅なシルエットで、こなれた印象に仕上げてく れる。
ウールサテンのジャンプスーツは、上品な光沢と滑らかな質感でモードに昇進。全体を同じトーンで合わせつつも、異なる素材の質感によって着こなしに奥行きを生み出してくれる。ネックラインから見える差し色の赤いニットが小粋なアクセントに。
イタリアの上質なファブリックメーカーの生地で仕立てたツイードアウター。モノトーンの生地に凹凸のあるゴールドの糸を織りまぜることでモダンな佇まいに。裏地付きで秋冬はニットを重ねても摩擦が起きづらく、春先は羽織りとして着まわしがきく一枚。
テーパードのカーゴパンツはウールとポリエステル混合でリッチな質感を演出。後ろがゴムウエストで、トップスをインしてもスッキリとおさまるのが嬉しい。インに重ねたウールカシミアニットは軽量で柔らかく、肌に心地よいフィット感が特徴。ボタンの開閉でネックラインのアレンジを楽しんで。
Photography HIROKI WATANABE / Tron
Hair and Make-up MIKA IWATA / mod’s hair
Model YUJIEE / Bravo
Text MEGUMI OTAKE
Art Direction and Design TAMAMI BAROIN