1. NAOKO OKUSA × 1er Arrondissement BACK TO CLASSIC - 大人を美しく魅せる、クラシックスタイル -

ないから作りました!
女優コートと美脚スカート

10月に続き、ノスタルジックでモードなコート&スカートがNEW IN。
このテーマは踏襲しながら、実は「探しても探しても、なかなかない」を叶えたのがこの2着
襟が大きなミドルコートは、まるでハリウッド映画の女優のような存在感。
ロングコート全盛の数年を経て、この丈でこのデザインは、とても新鮮です。
スカートも久しぶりのタイトスカート。
ラップタイプのモードなディテールで、足さばきの良さも美脚効果も同時に満たしてくれます!

10月に続き、ノスタルジックでモードな
コート&スカートがNEW IN。
このテーマは踏襲しながら、
実は「探しても探しても、なかなかない」を
叶えたのがこの2着です。
襟が大きなミドルコートは、
まるでハリウッド映画の女優のような存在感。
ロングコート全盛の数年を経て、
この丈でこのデザインは、とても新鮮です。
スカートも久しぶりのタイトスカート。
ラップタイプのモードなディテールで、足さばきの良さも
美脚効果も同時に満たしてくれます!

大草直子

2023AW Collaboration Items
NAOKO OKUSA × 1er Arrondissement

01 /
BIG COLLAR SHAGGY COAT

DRESS DRESS

01 /
BIG COLLAR SHAGGY COAT

02 /
MELTON WRAP SKIRT

02 /
MELTON WRAP SKIRT

  • CARDIGAN CARDIGAN
  • 01/BIG COLLAR SHAGGY COAT

    大きな襟が、顔まわりや着こなしを華やかに演出してくれる一着。さりげないAラインシルエット、かつ丈をコンパクトにすることで、気負いなく着られるバランスに。グレーとベージュは、高密度ながら軽く、長い毛足と豊かな光沢が特徴のモヘアウール素材。レオパード柄は、特別にイタリアの「RICCERI社」の生地を使用。歴史あるメーカーならではの、上品な色と美しくしなやかなシャギーからは、類稀なる高級感が漂います。

    大きな襟が、顔まわりや着こなしを華やかに演出してくれる一着。さりげないAラインシルエット、かつ丈をコンパクトにすることで、気負いなく着られるバランスに。グレーとベージュは、高密度ながら軽く、長い毛足と豊かな光沢が特徴のモヘアウール素材。レオパード柄は、特別にイタリアの「RICCERI社」の生地を使用。歴史あるメーカーならではの、上品な色と美しくしなやかなシャギーからは、類稀なる高級感が漂います。

    • NAOKO OKUSA×1er Arrondissement
      COAT ¥242,000BUY
    • NAOKO OKUSA×1er Arrondissement
      COAT ¥79,200BUY

    How to wear it?

    BEIGE...

    「シルバーベージュ色のコートは、とにかく顔映りが素晴らしい。決してその人から浮くことなく、人としての明度を上げてくれる。ということは、インナーを深い色にすると、そのコントラストで、より強い印象を残せる、ということ。甘いブラウンのニットのセットと合わせて、黒×白とは違う、女性らしい2トーンを楽しみたい。」

    「シルバーベージュ色のコートは、とにかく顔映りが素晴らしい。決してその人から浮くことなく、人としての明度を上げてくれる。ということは、インナーを深い色にすると、そのコントラストで、より強い印象を残せる、ということ。甘いブラウンのニットのセットと合わせて、黒×白とは違う、女性らしい2トーンを楽しみたい。」

    GRAY...

    • COAT_styling_1 COAT_styling_1
    • COAT_styling_2 COAT_styling_2

    「この着こなしは、リアルに私がしたいもの。肩から襟が外にでるほどのデザインは、着る人の表情をドラマティックに見せてくれます。ストイックなグレー、とのマッチングが、絶妙! そして合わせたのは、フクシアピンク――少しブルー味を帯びたピンクのスカート。このドラマティックなカラリングは、大人だからこそ似合うし、上質な素材だからこそ、美しい佇まいを、人の記憶に残します」

    「この着こなしは、リアルに私がしたいもの。肩から襟が外にでるほどのデザインは、着る人の表情をドラマティックに見せてくれます。ストイックなグレー、とのマッチングが、絶妙! そして合わせたのは、フクシアピンク――少しブルー味を帯びたピンクのスカート。このドラマティックなカラリングは、大人だからこそ似合うし、上質な素材だからこそ、美しい佇まいを、人の記憶に残します」

    LEOPARD...

    • COAT_styling_1 COAT_styling_1
    • COAT_styling_2 COAT_styling_2

    「圧倒的なパワーを備えたレオパードのコート。インポートの超上質な素材だからこそ、この1着のファーストインプレッションは、強い個性、ではなく上品さに。毛足が立っているから、柄が良い意味でぼやける、そしてベージュ、黒、ブラウン、グレーが含まれているから、どんなほかの色とも相性が良いのも特徴です。インナーをオールブラックにすると、この柄が一層引き立ちます」

    「圧倒的なパワーを備えたレオパードのコート。インポートの超上質な素材だからこそ、この1着のファーストインプレッションは、強い個性、ではなく上品さに。毛足が立っているから、柄が良い意味でぼやける、そしてベージュ、黒、ブラウン、グレーが含まれているから、どんなほかの色とも相性が良いのも特徴です。インナーをオールブラックにすると、この柄が一層引き立ちます」

    02 / MELTON WRAP SKIRT

    装飾を削ぎ落とし、素材とシルエット、そしてスリットのラインにこだわった、ミニマルでモードなスカート。上質なウールの圧縮メルトンが、ハリと艶のある美しい表面感を演出。肌触りもなめらかです。ラップ風のデザインで、スリットからのぞく脚の長さも緻密に計算しました。

    装飾を削ぎ落とし、素材とシルエット、そしてスリットのラインにこだわった、ミニマルでモードなスカート。上質なウールの圧縮メルトンが、ハリと艶のある美しい表面感を演出。肌触りもなめらかです。ラップ風のデザインで、スリットからのぞく脚の長さも緻密に計算しました。

    • NAOKO OKUSA×1er Arrondissement
      Skirt ¥28,600BUY

    How to wear it?

    PINK...

    • CARDIGAN_styling_BLACK_1 CARDIGAN_styling_BLACK_1
    • CARDIGAN_styling_BLACK_2 CARDIGAN_styling_BLACK_2

    「黒と合わせると、このピンクの華やかさ、鮮やかさが良くわかります。周りの空気まで、ピンクに染め上げる、このパワフルさに、大人だからこそ向き合いたい! 顔から遠い、ボトムスでのカラーコーディネートは、例えば肌のトーンやメイクに使う色も、気にしなくても良いから、色に苦手意識がある人ほど挑戦したい。ピンクと合わせる色は、グレー、黒、ネイビー、ブラウン、ベージュ。意外といける!」

    「黒と合わせると、このピンクの華やかさ、鮮やかさが良くわかります。周りの空気まで、ピンクに染め上げる、このパワフルさに、大人だからこそ向き合いたい! 顔から遠い、ボトムスでのカラーコーディネートは、例えば肌のトーンやメイクに使う色も、気にしなくても良いから、色に苦手意識がある人ほど挑戦したい。ピンクと合わせる色は、グレー、黒、ネイビー、ブラウン、ベージュ。意外といける!」

    MOCHA...

    • CARDIGAN_styling_BLACK_1 CARDIGAN_styling_BLACK_1
    • CARDIGAN_styling_BLACK_2 CARDIGAN_styling_BLACK_2

    「ブラウス+タイトスカート、という、ある意味ベーシックな組み合わせも、少しずつディテールをアップデートさせると、新鮮でスピード感がある着こなしになります。シャツカラーではなく、バンドカラーのブラウスと、シンプルなだけに終わらない、ラップタイプのスカート。デザインだけが前に立つ服でもない、けれど、変わらないことに固執しているわけでもない――ちょうど良いバランスを実現」

    「ブラウス+タイトスカート、という、ある意味ベーシックな組み合わせも、少しずつディテールをアップデートさせると、新鮮でスピード感がある着こなしになります。シャツカラーではなく、バンドカラーのブラウスと、シンプルなだけに終わらない、ラップタイプのスカート。デザインだけが前に立つ服でもない、けれど、変わらないことに固執しているわけでもない――ちょうど良いバランスを実現」

    BLACK...

    • CARDIGAN_styling_CAMEL_1 CARDIGAN_styling_CAMEL_1
    • CARDIGAN_styling_CAMEL_2 CARDIGAN_styling_CAMEL_2

    「黒~チャコールグレーの、この色のトーンは、決して無難ではない。インナーを黒で統一しているから、コートの素材感が引き立ちます。コートを脱いでも、ギャザーが寄せたタートルネックの甘さや、動作によって、ほんの少しのぞく脚の素肌感が、コーディネートを唯一無二のものに。お茶目だけれど、ラグジュアリーなプチバッグも、その一助を担って。仕事にもぴったりのスタイリング」

    「黒~チャコールグレーの、この色のトーンは、決して無難ではない。インナーを黒で統一しているから、コートの素材感が引き立ちます。コートを脱いでも、ギャザーが寄せたタートルネックの甘さや、動作によって、ほんの少しのぞく脚の素肌感が、コーディネートを唯一無二のものに。お茶目だけれど、ラグジュアリーなプチバッグも、その一助を担って。仕事にもぴったりのスタイリング」

    スタイリスト:大草直子

    大草 直子 スタイリスト

    ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。2019年4月には新しいメディア『AMARC(https://amarclife.com/ )』を立ち上げ、雑誌『AMARC magazine』も発行。著書も多数。

    ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。2019年4月には新しいメディア『AMARC(https://amarclife.com/ )』を立ち上げ、雑誌『AMARC magazine』も発行。著書も多数。

    STYLING&TEXT:NAOKO OKUSA

    PHOTOS:ATSUSHI KIMURA

    HAIR&MAKE:EIKO SATO(ilumini.)

    EDIT&TEXT:AYAKO SUZUKI(HRM)

    - INFORMATION -

    「1er Arrondissement (プルミエ アロンディスモン)」
    新店舗が京都髙島屋 S・Cにオープン。

    1er Arrondissement 京都髙島屋 S.C店
    〒600-8002
    京都市下京区四条通寺町東入二丁目御旅町35
    京都髙島屋S.C.2F
    TEL 075-741-8122

    「1er Arrondissement (プルミエ アロンディスモン)」
    新店舗が京都髙島屋 S・Cにオープン。

    1er Arrondissement 京都髙島屋 S.C店
    〒600-8002
    京都市下京区四条通寺町東入二丁目御旅町35
    京都髙島屋S.C.2F
    TEL 075-741-8122

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