1. Stylist Coordinate vol3

人気スタイリストが提案

1er Arrondissementの
春のお洒落のはじめ方

プルミエ アロンディスモンの今季の新作から
人気スタイリスト3名の着こなしマイルールを紐解く連載。
今回は、これからの季節に是非参考にしたい
「大人のバカンススタイル」がテーマです。
カジュアル過ぎてもきちんと過ぎても難しいリゾートコーデを
大人らしく楽しむアイデアを教えてもらいました。

CHECK

Stylist Profile

StylistO1

村山 佳世子 さん

「リラックス感ときちんと感を両立する、
着回せるワンピースが一枚あれば完璧」

リゾートに行く時は、一枚でキレイに見えるワンピースを必ず持っていきます。身体を締め付けず涼しくて、ホテルのラウンジなどでもシャンとして見えるから。プルミエで選んだワンピースは共布のベルトが付いていて、着回しが効くのもバカンスに嬉しい。今回はリゾートでの散策をイメージして、深めのスリットを生かしパンツをレイヤードしてみました。バカンス感を盛り上げてくれる柄ものは、ボトムスで取り入れれば慣れない人でも着やすいです。裾からチラリと見える加減もちょうどいい。モノトーンだから、街でも浮かずに着回せます。

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ONE-PIECE(1er Arrondissement)
¥37,400

PANTS(1er Arrondissement)
¥27,500

NECKLACE(Bijou R.I)
¥14,300

BAG(MARY AL TERNA)
¥46,200

SHOES(NEBULONI E)
¥57,200

StylistO2

福田 麻琴 さん

「楽ちん、華やか、シワにならない。三拍子
揃ったリネンワンピースはバカンスの必需品」

思いっきり楽しみたいバカンスでは、楽して可愛いことが大事!スポッとかぶるだけでスタイルが決まるワンピースが欠かせません。このリネンのワンピースはふわっと風をはらむティアードデザインが涼しげで、気になる二の腕はカバーしつつVの開きでデコルテをきれいに見せてくれる。シワも気にならない。大人に嬉しいポイントが詰まっています。シルエットがフェミニンなので、色味は落ち着いたアースカラーがちょうどいい。同色系のストールを合わせて旅先らしくまとめました。街では、例えばジャケットを羽織って都会的にコーディネート。リゾートだけじゃなくいろんなシーンで着回せます。

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ONE-PIECE(1er Arrondissement)
¥36,300

NECKLACE(Bijou R.I)
¥17,600

STOLE(THROW)
¥29,700

BAG(MAISON N.H PARIS)
¥40,700

SHOES(FABIO RUSCONI)
¥47,300

StylistO3

佐藤 佳菜子 さん

「どんな時でも楽にきれいに見える、
ジャージー素材のセットアップなら旅にぴったり」

いつ何時も、きれいな服装でいたいんです。旅のシチュエーションでもそれは同じ。だらしない格好は絶対にしたくない!でも飛行機は窮屈だし旅先ではアクティブに動きたいから、このセットアップは完璧です。グレーの色味と艶感できれいに見えて、実はジャージー素材だから着心地抜群。シワにならないのも高ポイント。ふわっとしたトップスとスッキリしたパンツは、小柄でも確実にスタイルアップできる組み合わせです。上下でそれぞれ別のコーディネートもできて、旅で大活躍間違いなし!平坦になりがちなセットアップスタイルには、インパクト小物でスパイスを効かせます。

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TOPS(1er Arrondissement)
¥19,800

PANTS(1er Arrondissement)
¥20,900

NECKLACE(Bijou R.I)
¥17,600

BAG(A VACATION)
¥57,200

SHOES(LAOCOONTE)
¥19,800

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STAFF

photo / TAKEHIRO UOCHI(TENT)
styling / KAYOKO MURAYAMA 
    / MAKOTO FUKUDA
    / KANAKO SATO
text / YUKI NISHIHARA
web design / TatSUYA AGO(HUIIKU/PON)
web development / Bisca inc.
creative direction / YUKIKO TSUKADA(PON)

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